歴女じゃないよ
今年も流行語大賞が発表になった。
そのベスト10に「歴女」が入っていたけど、去年から頻繁に見聞きしてたから、なんかちょっと今さらって気がした。まあ、世間全般に認知されたのが今年で、流行った感があったということなんだろうね。
歴女とは、シンプルに言うと「歴史が好きな女性」ということらしい。私もこうしてサイトを通して歴史の話を書いたりしてるので、「Sophieさんは歴女なんですか?」と聞かれたことがある。
でもね~、自分が歴女かって言われると、なんかピンとこない。自分では、自分のことを歴女だとは思っていない。
そもそも歴女の定義は、単に歴史が好きというだけではなく、マンガやゲームがきっかけで歴史が好きになったり、その中の登場人物(特に戦国武将や幕末に活躍した人)をアイドルのように、あるいは恋人のように思う人のことらしい。
その辺りが、「私は歴女じゃない」と思う要因なんだろうね。
私の場合は、歴史上の人物に興味はあるけど好意を持つということはないし、それが男性に限定されるということはない。むしろ脚光を浴びることが少ない女性や、悪いイメージのついてる人物が本当にそうだったのか?ということを考える方が、気持ちが入る。
既に何百年も前に死んだ人で、人生の結果が出てて、でもその人となりがわからない人を、好きとか嫌いとかっていう目では見られない。もちろん多少思い入れがある人や、好きになれない、あるいは嫌悪感を抱いてしまうという人はいるけどね。
というわけでは、私は歴女ではありません・・・と、自分では思ってる。私の場合は、そういうハヤリで歴女だなんだというよりは、ただの歴史ファンとか歴史オタクという方が当たってるかな(苦笑)。
あ、もちろん歴女を否定するつもりも、批判するつもりもない。形やスタンスがどうであろうと、歴史が好き、歴史に興味を持つってことはいいことだと思うから。


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